こんばんは。天皇賞の敗戦で呆然自失中の北本です。
でも湯治は真面目にやってますよ。
先日、あとりえ華で1人カフェをしてたとき、
隣に座っていたご婦人に声をかけていただきました。
たわいもない話でしたが大変楽しく、
おかげで有意義な時間を過ごせました。
その話の中で湯治仲間に共通の知人がいたので
次の日そのことを話してみると、
どうも歌手の兵頭二ーナさんらしい。
なにー!?サインもらえばよかった。←ミーハー
こんなとき素性とかを器用に聞き出せない北本です。
あほーw
しかし二ーナさん、稚内でロシア料理店を経営してらっしゃるとのことで
強風吹き荒れる中、土産購入を兼ねていざ稚内へ。
お店の外観は、こんな感じ。
残念ながら、開店は夕方とのこと。
北の夜道には慣れてないので泣く泣く断念しました。
HPはこちら http://www.w-kenki.com/pechka/
話は変わって・・・4月
僕が初めて湯治に来たとき不安でいっぱいでした。
なにしろ35年以上にわたって改善してない病気を抱えて
辺境の地(町民のみなさん、ごめんなさい)へ来たわけですから。
そんな僕に脱衣所で1人のおっさん(失礼!)が
声をかけてくれました。
おっさん: お、全身結構ひどいね。
僕: ・・・
おっさん:でも大丈夫だよ。俺も兄ちゃんくらいあったけど今はこんなんだ から。
僕:え?そうなんですか?
おっさん:(だまってうなずく)
・・・
ものすごく勇気づけられたのを覚えてます。
まだ1回も入ってないのにww
その後、改善したときは周りがみんなで喜んでくれたのも
忘れられません。
そして今回、ちょっと小慣れた感じで湯治していると
初めてらしい若い人たちが入ってくる。
湯船の中に入っても落ち着かず、下を向いている・・・
半年前の僕と同じだ。なにか声をかけてあげたい・・・
しかし、なかなか「どこから来たの?」のひとことがでない。
なんなんだ?照れなのか?もともと自分から話すのは苦手ではあるのだが。
自己嫌悪。俺って小さい男だな。
次の朝。心なしか目覚めも悪い。でも湯治は続く。
彼が入ってきて正面に座った。目があった。
僕は意を決した。もう後悔はごめんだ。
僕:どちらから?
彼:○○です。
僕:僕もここに来る前は、お兄ちゃんくらい全身にあったんだよ。
彼:そうなんですか?(心なしか、表情が明るくなった)
これだけの会話のために、フルパワー(汗)
でも怖いこと、苦手なことに立ち向かうのが勇気なのかなって思った。
怖いもんなしでなんでも得意なら、勇気なんていらんしね。
弱い人間だからこそ勇気が備わってるんだなぁって、
ちょっと感じた出来事でした。











