21年前の今日と同じ港、同じ岸壁で荷役を見つめています。
あの時もぼんやりと夜景を眺めてました。
夜があけたら何しようとか考えるのが数少ない娯楽でした。
そのときは、突然やってきました。
はじめは何が起こったのかわかりません。
とりあえず停電したので陸電から船の発電機に切り替える。
外に出ると、景色が違う…
あら?船が離れている(゚o゚;; 幸いにロープは切れてない。
巻き締めてひと安心した矢先に事の重大さに気がついた。
夜景が消えて、空が真っ赤になってる。
テレビにかじりついて初めて歴史的な震災であることを知り、
同時に実家をはじめ地元の連中の安否が気になりはじめる。
やはり最初は実家へTEL。
無線電話なこともあり比較的すぐに繋がった。
携帯1人1台の今の世の中ならどうだったかなぁ。
実は風邪で熱が出ていたこともあり、その後の事は正直あまり覚えていない。
夜が明けてから神戸港に避難勧告発令。
会社の指示で素人同然の僕が船を岸壁にこすりながらなんとか出港した。
不謹慎だが少し楽しかったのを覚えている。
久しぶりの投稿だが、乱文になってしまった。
何気なく夜景を眺められる幸せを
今はただ噛みしめよう。

